Toru Oki & Therapy Dogs Blog I'll BE ALRIGHT 捨て犬達の命は
セラピードッグとして生まれ変わり
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「ホスピス型住宅」ReHOPE 松戸 様にてセラピードッグ活動を初開催!

ホスピス型住宅を展開しているReHOPE 松戸 様より「セラピードッグとのふれあいを通して、入居者の皆さまに元気で笑顔になっていただきたい」とのご依頼をいただき、当日は3頭のセラピードッグたちが元気な笑顔と心満たされる時間をお届けしました。

左上「ゆず」、中央下「ライム」、右上「リキ」

この日を心待ちにされていた皆様。                                             

 「ワンちゃんはどこ?」待ちに待ったセラピードッグ「ゆず」とのふれあいです

 

セラピードッグたちの穏やかな様子に、入居者の皆さまも自然と笑みがこぼれ、犬たちの名前を呼びながら、徐々に親しみが増してきます。

セラピードッグたちを見つめる皆さまのまなざしはとても優しく、大変リラックスされていました。普段あまり表情に変化の見られない方も自然に笑顔がこみ上げてこられたようです。

また、セラピードッグとふれあう中で、以前家にいた犬の記憶を思い出し、懐かしそうに語られていました。

  ご入居者の方と目線があうように椅子に座って活動するセラピードッグ「ライム」。

セラピードッグ「リキ」とのアイコンタクト

  セラピードッグを撫でたい気持ちから、自然と手を動かし、たくさん撫でてくださいました。                  犬たちもとても気持ちよさそうです。

セラピードッグたちとの時間は、入居者の方々だけではなくその場にいらしたスタッフの方々も含めた全員が、心満たされる時間になったと大変喜んでいただきました。

ReHOPE松戸の皆様がこれからもお元気な笑顔でお過ごしになられることを心より応援しております。               そしてセラピードッグを必要とされている多くの方々に活動ができるよう、邁進してまいります。

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一般財団法人国際セラピードッグ協会では、殺処分寸前の捨て犬達の救助、セラピードッグへの育成、 社会福祉の現場でのセラピードッグ活動、 現役を引退した犬達の最後の看取りまでを最善の医療と共に一貫して行っています。 そして今後も「殺処分廃止」の実現に向けて歩み続けます。
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