児童養護施設の子供たちへのリモート活動
2/6(日) 大木トオル代表のリモートによる動物愛護特別講演会とセラピー活動(主催:パワー浜松ロータリークラブ)が静岡県内の児童養護施設の子供たちを対象に開催されました。
大木代表とセラピードッグ『J.B(秋田犬)』『ミルキー』の リモート活動の様子
児童養護施設の子供たちはセラピードッグたちに元気に手をふり 名前を呼び、笑顔で溢れていました。
2/6(日) 大木トオル代表のリモートによる動物愛護特別講演会とセラピー活動(主催:パワー浜松ロータリークラブ)が静岡県内の児童養護施設の子供たちを対象に開催されました。
大木代表とセラピードッグ『J.B(秋田犬)』『ミルキー』の リモート活動の様子
児童養護施設の子供たちはセラピードッグたちに元気に手をふり 名前を呼び、笑顔で溢れていました。
”J.B”の物語
”J.B”は2017年3月の雪の舞う寒い日に福島の保健所から大木代表により救助されました。(救出当時 推定6~7歳 ♂)
体が大きく優しい性格の”J.B”。でも救出当初の表情は硬く心を開いてくれませんでした。
愛情を注いで一緒に生活するうちに、少しずつ表情が柔らかくなり笑顔を取り戻します。
そして同じ福島から救助された海斗(かいと)と大の仲良しに。
現在、コロナ禍におけるリモートのセラピードッグ活動では高齢者施設の皆様の人気者。
現在は推定11歳、まだまだ元気。みんなから愛され穏やかに老後を送ります。
これからもTik Tokなどいろいろ登場しますので応援よろしくお願いします。
福島県の保健所に係留されていた”J.B”
大木代表により保健所から救助 ”J.B”と命名。
トレーニングプラザへ来た当初。まだまだ表情が硬い❕
同じ福島県から救助した海斗(かいと)と大の仲良しに。
今ではこの笑顔💛皆さまを元気な笑顔にしています。
1月10日(土)コロナ禍だからこそお一人でお住いの高齢者の方々に元気になって頂きたいと、徹底した感染症対策のもと、世代を越えた会を目指したお誕生会(主催:まちなか・コミュニティ西荻みなみ)が開かれ、セラピードッグが地域の皆さんの心のケアのために活動に行ってまいりました。
先日放送されたNHKの逆転人生をご覧になった企画ご担当者様と地域の皆様から、セラピードッグとの触れ合いを強く希望されての活動となりました。
久しぶりの地域交流とセラピードッグ“とまと”との触れ合いに、皆様笑顔が絶えず楽しい時間を過ごされていらっしゃいました。
“とまと”との触れ合いを大変喜ばれていました。
まだ若いトレーニング中の子。
セラピードッグとして活躍している子。
セラピードッグ活動を引退して穏やかに生活している老犬。
その子の年齢体調によって、食事の内容は異なります。
このご飯を食べている犬たちはどんな子たちでしょう。
これから登場する犬たちに乞うご期待!!
いつもセラピードッグたちへのたくさんの温かな応援をいただき心より感謝申し上げます。
私の音楽活動は55年目を迎え、そして動物愛護活動は44年目を迎えました。
当時65万頭の殺処分から現在23,764頭というところまでたどり着きました。
あともう少しです。
日本が世界に誇れる動物愛護国になるためには殺処分廃止を実現する必要があります。
そしてスポーツと音楽と動物愛護の3つは、国境を越え人種や宗教そして差別をも乗り越え、
世界中の人々を1つにしてくれるものと考えます。
人と動物の幸せの共存を真に考え、「命あるものは幸せになる権利がある」このスローガンに魂を込めて、
これからも走り続けます。-Keep on running-
音楽家
一般財団法人 国際セラピードッグ協会
創始者 大木 トオル
TikTokに「新年のご挨拶リレー」をアップしました。
今年が笑顔あふれる1年になりますように。
こちらもぜひご覧ください。
https://www.tiktok.com/@chirori.family/video/7049635645819604226