国際セラピードッグ協会
セラピードッグ
活動場所
殺処分寸前の捨て犬達をセラピードッグへ
一般財団法人国際セラピードッグ協会は多くの捨て犬を救出しています。救出した犬は人を助けるセラピードッグに育成しています。人に捨てられた犬が人を助ける。 殺処分寸前の捨て犬達の救助とセラピードッグ育成に全てを捧げるブルースシンガー大木トオルの激闘のドキュメンタリーを是非ご覧ください。
一般財団法人国際セラピードッグ協会は多くの捨て犬を救出しています。救出した犬は人を助けるセラピードッグに育成しています。人に捨てられた犬が人を助ける。 殺処分寸前の捨て犬達の救助とセラピードッグ育成に全てを捧げるブルースシンガー大木トオルの激闘のドキュメンタリーを是非ご覧ください。
人に捨てられた犬が人を助ける。
捨て犬が生きて行く道を築く。
国際セラピードッグ協会では捨て犬や震災により行き場を失った被災犬達を救助してセラピードッグに育成しています。 犬種や年齢は問いません。体に障がいがあっても克服して元気に活躍している犬達もいます。
大木トオル代表をはじめ私たち国際セラピードッグ協会スタッフは 傷ついた犬達が心身の健康を取り戻せるよう、ともに生活をし、現役引退後の最後までケアをし続けながら犬達に寄り添い、救助と育成活動に取り組んでいます。
福島の山間部を放浪中、トラバサミにより右前肢を失う。
その後行政に捕獲され野犬として殺処分の対象になる。(2012年6月 福島県いわき市)
健康を回復し、人との信頼を取り戻した「むさし」
セラピードッグとして活躍する現在の「むさし」
東日本大震災後行政に捕獲され、その後4ヶ月間狭いゲージで長期係留された「幸」。
その影響で骨格が変形し栄養失調の状態になり、さらに野犬という理由で殺処分の対象に。
2011年 福島、保護当時の「幸」。大木トオル代表により初めて人に抱かれて救助されました。
健康を取り戻しセラピードッグとして活躍する「幸」
2017年 眼病を発症。左目は義眼になりその後右目も失う。
最高の医療を受けるため、特別な眼科専門医のもと治療を試みるが回復不可能の診断を受ける。
しかし、みんなと一緒に元気に明るく生きている。
元気に明るく暮らす現在の「幸」
命をつなぐ
殺処分ゼロを目指して
一般財団法人国際セラピードッグ協会では、殺処分寸前の捨て犬達の救助、セラピードッグへの育成、 社会福祉の現場でのセラピードッグ活動、現役を引退した犬達の最後の看取りまでを最善の医療と共に一貫して行っています。
そのため一頭のセラピードッグの生涯には、多大な費用が必要となり、みなさまからの温かなご支援・ご協力をお願いしております。
全国の愛犬家・愛猫家から届くたくさんのエールを力に、捨て犬・捨て猫の「殺処分廃止」を実現するために今後も歩み続けます。
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他にも多くのセラピードッグ達が日々トレーニングに励み活躍しています。
大木トオル代表とセラピードッグたちのブログが始まりました! セラピードッグたちは今日も元気100倍でトレーニングに励んでいます。応援をよろしくお願いいたします!
スタッフ候補生募集
一般財団法人国際セラピードッグ協会では、セラピードッグ・ハンドラー候補生を募集しています。
人と動物が幸せに共存できる社会をともに目指し、協力してくださる方を求めています。ご応募お待ちしております。
東京都中央区を通じて当協会に寄付できるようになりました。
皆様のご支援お待ちしております。