被災犬の殺処分廃止に向けて いわき市
2016年10月17日
10月13日 大木代表がいわき市保健所に入り、保健所の所長をはじめ現場の職員の皆さんと緊急ミーティングを開きました。まずはいわき市から被災犬の殺処分廃止を実現させるためのに、いわき市と国際セラピードッグ協会が今後も協力し合うというお話合いができました。震災直後より多くの殺処分寸前の被災犬達を救助してきた中で、今回の話し合いは殺処分廃止に向けて大きな1歩になると考えています。
そして、福島の被災犬殺処分廃止の実現につながるよう今後も国・行政に働きかけ、
2020年東京オリンピックまでに日本の殺処分廃止を目指します。